オランダ・ベルギー旅行3日目

2014.4.29

 


朝イチでザーンセ・スカンス。緑を基調とした風車と建物、田園風景や運河の広がった綺麗な景色広がってて素敵なところだった。まぁ作られた綺麗さなんだけど。いったら一種のテーマパーク。朝早くて朝靄がいい感じにかかり、人も少なかった瞬間がよかった。そしてチーズはもういい。

ふうまくん前は爆モテで、いや今もなんだけど、髪伸びて明らかに女子力上がったよね。可愛くなったよね。どういうこと。年齢上がるにつれて可愛くなる爆モテ男子こわいよぅ…

オランダは経済によって発展。小国で力がないので、他国との関係性が不可欠。よって、国際関係の誘致には熱心に取り組んでいる。

ハーグ市立(マウリッツハウツ)美術館。現在真珠の耳飾りの女はアメリカに貸し出し中…

ハウステンボスはオランダの王宮をモデルにしている?警備とても厳重。もうひとつの宮殿は開放的

アムステルダムは経済の中心で、人もたくさん住んでいる。対して、ハーグは行政の中心、で、王宮もこちらに。

2014/04/24 15:35

お昼はSLにて手持ちの食事。海外ってお弁当とかじゃなくて、サンドイッチとリンゴ1個と飲み物!ってのが定番なの?オックスフォードでもリンゴ丸かじりして、パサパサのサンドイッチ食ってたよ…そしてこのサンドイッチもまたチーズ!なのである…チーズはもういいと…SLは雰囲気があってよかった。蒸気機関で、先頭の方の車両だったもんで、窓から景色見ててもすこし煙っててわらえた。でも町並みと花畑は綺麗だった~駅員とも写真とれるし。そしてこちらのご家庭は本当に窓がでかくて、しかもカーテンとかあんまりしないのでなか丸見え…いい、よね…このご時世にオープンって…いや、悪くないよね…!

ハーグ私立美術館。モダンな感じの外観で、結構ローカルな感じするんだけど、なんとここが真珠の耳飾りの女の収蔵なのである。上記のようにアメリカにいってて不在だったんだけどな!でもフェルメールの生涯における風景画2枚の残り1枚がここで見れたのでよし。あと、大判の牛の絵が有名らしい。初めて聞いたけど。

ハーグと言えば、国連のイメージあるけど、本当に各国の旗が道路脇にはためいてたよ!正直どれがどの建物かわからんかった!残念!国際司法裁判所チェックしたかった…唯一わかったのが、チュニジアとかの内戦のときの調停、裁判に使われた建物。結構最近のものなのに全然古そうで貫禄あったわ…まぁ取り扱い事例が事例だもんな…暴行とか強姦とか強奪のことについて細々責任問うものだったとのこと。

デルフト焼き工房。正直言って陶磁器とか全く興味ないのだけどまぁ普通にほぉほぉと見学。日本語頑張ってガイドしてくれた現地の女の人が色んな意味でキュートだった。ま、ま、記念に、とオランダの名物揃い踏み!のやつ買いました。ミッフィーの木ぐつ型のデルフト焼き。可愛いのに地味に値が張るもんだから、級落とそうと別のを手に取ったら桁が上がっててビックリした。手書きの高価さよ。おっそろしー!!

最後は軽く市内観光。運河は本当に何処にでもあるオランダ。道頓堀も元は運河だから川じゃなくて堀って呼ばれてるらしい…なるほど…にしても海外(というかEU?)は本当に労基が厳しいのとあと多分国民性もあるけど、閉まるのが本当に早いね!6時になるとほぼどこも閉まってるってアリかよ~食事屋以外ほぼ閉まっとるやんけ~!!…やる気だせ。すみません嘘です。

ホテルでの晩ごはんはクソ。日本ってホテルの食事が最上級的なイメージあるじゃない?ゆっくり高級なもん食べてみたいな。ちがうのね!レストランとかの安定感あるとこじゃないとこうもちがうのねっていう。でも、そろそろこちらに慣れてくると感覚が麻痺してきて、スープかメインかデザートどれかが美味しかったらトータルうまかったなって(笑)

でも、こっちのホテルは基本人足りてなくね?どこもそんなもんか。日本でもおいおい…ってことあるもんな。でもこっちも大概足りてなかった。聞くところによると、こっちはあんまりホテル系は時給よくないから出稼ぎの人とか学生が安くこき使われるらしいね!この業界大変なのに割にあわないね!そりゃやる気でん。以上

2014/04/28 17:17 加筆修正